ベラジョンカジノの登録方法から始まり、資金管理方法、納税についてなどオンラインカジノを始めるにあたって必要な情報や考え方についてまとめていきます。
ネットがあればいつでもどこでも利用可能!ベラジョンカジノを利用するならこちら!
1:登録方法
2:資金管理
2-1:ペイアウト率
2-2:インフレ対策
3:納税、確定申告
ベラジョンカジノを始めるにあたり登録方法についてみていきますが、概要としては「今すぐ登録」をクリックすると登録情報入力画面が表示されるのでここに情報入力して、「アカウント開設」をクリックすれば完了です。
では画像と合わせてみていきます。
1.公式サイトにアクセス
・初回入金、フリースピンなどの複数のボーナス
・スロット(ジャックポット含む)、ルーレット、バカラ、ライブカジノなどがある
・ルーレット、バカラなど56種類のライブカジノ対応ゲームがある
・定期的にキャンペーンが開催されていたり、トーナメントイベントが開催される
・クレジットカード、ビットコイン、エコペイズなど複数の入金方法がある
2.画面左上にある「今すぐ登録」をクリック
3.次に情報登録画面が表示されるのでそれぞれ入力
後は入金してゲームプレイができます。ただ入金前にお試しでやってみたいという場合もあると思います。その場合はログインしていない状態で任意のゲームをクリックすると無料でお試しプレイができます。
そのあとでやってみたいものがあれば入金してやっていくやり方がおすすめです。ギャンブルなので入金してやらないと勝ったとしても勝ち金が発生しません。
オンラインカジノはギャンブルではあるのですが、ペイアウト率の高さから投資という側面も持つと考えられます。ペイアウト率というのはベット額に対してどれだけ手元に戻ってくるかを割合であらわしたものです。
例えばオンラインカジノのペイアウト率は97%のため、10,000円ベットした場合は9,700円が手元に返ってくるということになります。
各ギャンブルのペイアウト率一覧
ギャンブル種類 | ペイアウト率 | ペイアウト額(10,000円ベットした場合の戻り額) |
オンラインカジノ | 約97% | 9,700円 |
パチンコ・スロット | 約85% | 8,500円 |
競馬 | 約76% | 7,600円 |
宝くじ | 約45% | 4,500円 |
例でいえば300円が戻ってこないことになりますが、これはゲームセンターとかであれば300円くらいは普通に使うと思います。でもこれが現金として返ってくることはないので、ゲーム代金とみれば高くないというのが個人的見解です。
ゲームとしてみるか、投資としてみるかを問わず勝ち金が発生したら資金管理を考えておくことを推奨します。私も経験があるんですが資金管理をしていないときに、勝ち金ごと全損したことがあります。
具体的には10,000円から初めて40,000円くらいになりましたが、そのまま続けていたら0円になりました。が、ここで資金管理していたら、0円になってしまうのを防げました。
では資金管理は何をやるのか?ということになりますが、出金ルールを決めておく、これだけです。例えば入金額の2倍になったら、残高の半分を出金するといったルールです。
例えば10,000円スタートして残高が20,000円以上になったら半分の10,000円を出金します。こうすると残高が10,000円になりますが、仮にこれがなくなっても、出金した10,000円があるのでこれをつかってリトライできるため、この段階では現時点以上に資金を使う必要なく継続できます。
そしてもう一つ、長期間にわたり出金したものを保管する場合は現在日本ではインフレが進んでいっているといわれており、このまま日本円で保管していると極論貯金額が減ります。
例えば、缶コーヒーですが今は130円ですが昔は80円だった時代があります。ここから考えるとインフレにより、50円値上がりした、言い換えれば日本円の価値が下がり、多く支払わないと同じものが買えなくなったわけです。つまり、50円分は何もしていないのに失われたことになります。
これを貯金に置き換えると100万の貯金があったとして、ある車を購入できたとして、インフレにより、これが200万出さないと同じ車が購入できなくなったします。すると、100万分が失われています。これが円の価値が下がるというもので、貯金が減るといわれている正体です。
放置していれば貯金が減ることになるので、せっかくの勝ち金も放置していてなくなってしまうのもどうかと思うので対策が必要です。例えば現物の金に換金、または変動の少ない仮想通貨に換金するなど、インフレの影響を受けないものに換金しておく、こう言った対策はしておいた方がいいです。
そして、次に考えるのが納税と確定申告です。サラリーマンの方は年間で20万を超えた場合確定申告が必要です。ギャンブルの場合一時所得に対する納税になるんですが、これは利益が出た=勝ち越した場合の利益額とその時点でベットした金額が算出対象です。
つまり、負けた場合のベットは納税額計算には含まれません。
例えば全5回ベットしてうち3回は勝ち、2回は負けた場合、3回分のベット額、利益額のみが納税計算に使われます。
ゲーム回数 | ベット額 | 勝敗 | 計算対象 |
1回目 | 2,000円 | 1,000円勝ち | 対象 |
2回目 | 2,000円 | 500円負け | |
3回目 | 2,000円 | 1,000円勝ち | 対象 |
4回目 | 2,000円 | 500円負け | |
5回目 | 2,000円 | 1,000円勝ち | 対象 |
残高-ベット額>=年間20万円以上の場合、サラリーマンなら確定申告必要。上記の場合は9,000円-6,000円=3,000円の利益になるので20万未満なので確定申告不要になります。これが20万以上になったら確定申告対象です。
表のように負けた回数、2回目と4回目は計算に含まれません。負けた分が控除されると考えがちですが、これは納税計算に含まれないので注意が必要です。
ただ、正直面倒であれば税理士に依頼するのが費用は掛かりますが確実かつ楽です。
あと確定申告を自身でやる場合でも申告書作成支援ツールもあるのでこれを使うと効率的です。
ここまで抑えておけばオンラインカジノを遊んでいく上で後でばたつくことは防げると思います。ここまでいろいろと見てきたので一度まとめたいと思います。
1.ゲームにしても投資にしても大事なのが資金管理
2.貯金として長期間保管するとインフレ影響を受けるため、対策として仮想通貨、現物などの換金推奨
3.オンラインカジノは一時所得として納税対象のため、納税対策も必要
■プロフィール
管理者:とくさん
一言:普段はネットワーク系の仕事をしています。趣味はゲームですが、最近は副業としてFXをやっておりこちらがメインです。とはいえ、気分転換としてオンラインカジノのスロットでよく遊んでます。